志望理由書の書き方テンプレート【当てはめるだけで誰でも書けます】

志望理由書の書き方テンプレート【当てはめるだけで誰でも書けます】

こんにちは。ライスです。

ライス

もうすぐ3年生。いよいよ受験生だ!4月には希望進路先の志望理由書を提出してもらいますよ~!

ねこ美

志望理由書…?何を書いていいかサッパリわかりません…。
書き方を1から教えてください…!

志望理由書ってどんな風に書けばいいのかさっぱりわからないですよね…。

しかし、実は志望理由書を上手に書くためのテンプレートがあって、それに当てはめて書けば誰でも上手に志望理由書を書くことができるんです。

本記事では志望理由書をテンプレートを使って書く方法を紹介します。

先に結論から言うと、志望理由書の書き方テンプレートは以下の通り。

志望理由書の書き方テンプレート
  1. 研究・・・私は貴学で、〇〇を研究したい。
  2. 理由・・・その研究を志したのは、△△という理由があるからだ。
  3. 具体例・・・この研究をすることは、社会にとって☆☆という価値がある。貴学で学んだことを活かし、将来は※※という職業でいかしていきたいと考えている。
  4. 選択・・・〇〇という研究をするには、▢▢大学への入学が欠かせない。以上の理由で貴学を志望する。

なお、筆者は2年連続3年生の担任をし、志望理由書の添削をたくさんしてきました。

このやり方で指導をし続けてきましたが、文章を書くのが苦手な人でも志望理由書を書くコツをつかみ、AO入試でそれなりの私立大学に合格することができました。

このやり方で志望理由書を組み立てれば、読む人を惹きつける志望理由書ができるはずです。

志望理由書の書き方テンプレート【当てはめるだけで誰でも書けます】

志望理由書の書き方テンプレート【当てはめるだけで誰でも書けます】

くり返しになりますが、見る人を惹きつける志望理由書を書くためのテンプレート配下の通り。この型に当てはめればOKです。

志望理由書の書き方テンプレート
  1. 研究・・・私は貴学で、〇〇を研究したい。
  2. 理由・・・その研究を志したのは、△△という理由があるからだ。
  3. 具体例・・・この研究をすることは、社会にとって☆☆という価値がある。貴学で学んだことを活かし、将来は※※という職業でいかしていきたいと考えている。
  4. 選択・・・〇〇という研究をするには、▢▢大学への入学が欠かせない。以上の理由で貴学を志望する。

こんな感じです。

①から④を一つずつ作っていき、この順番でつなげれば完成です!

それではそれぞれの項目の解説をしていきます。

志望理由書の書き方テンプレート その① 研究

まずは大学で研究したい内容をドーンと書きます。

最初に結論を書くのが何事も基本ですよ。

注意点は、「○○の職業に就きたい。」というようになりたい職業を言ってはいけないということです。

大学は「研究機関」で、「職業訓練の場」ではないからです。

「研究したいこと」と言われてピンとこない人は、今すぐ大学のパンフレットを請求して、どんな研究をしているのかを調べましょう。

志望理由書の書き方テンプレート その② 理由

どうしてその研究をしたいのかの理由を書きます。

志望理由のオリジナリティはここで出るので、とても大事な内容です。

  • 学校での学びや出来事
  • 部活動やボランティアでの体験
  • オープンキャンパスや大学の模擬授業

きっかけから、どうしてその研究をしたいと思うようになったのか、経緯を説明できるようにしましょう。

志望理由書の書き方テンプレート その③ 具体例

「その研究をすることが、どんな価値があるのか」と、「大学の研究を将来にどのように活かしていくのか」を書きます。

注意点は、自分にとっての価値ではなく、社会的な価値を書くことです。

志望理由が自分の欲望を満たすだけの自己満にならないように気をつけましょう。

志望理由書の書き方テンプレート その④ 選択

最後に「その大学のその学科でなければならない理由」を書いて締めくくります。

どこの大学にでも提出できるような志望理由書ではダメです。

具体的には、その大学にしかない魅力をパンフレットやホームページ、オープンキャンパスで見つける必要があります。

3年生の夏になってからだとオープンキャンパスが終わってしまって、魅力を見つけるのに苦労するので、早いうちに意識して探すようにしましょう。

志望理由書が書き終わったら次にやること

志望理由書が書き終わったら次にやること

志望理由書が書き終わったら、次は面接用の台本を用意しましょう。

これも4月から始めておかないと準備不足になります。

面接官は何千人何万人もの受験生と面接してきているので、その場しのぎの準備では確実に見抜かれてしましますよ。

面接で必ず聞かれる質問7選

面接で聞かれる基本的な質問は決まっているので、取りあえずは次の7つを答えられるように準備をしておくことをおすすめします。

面接で必ず聞かれる質問7選
  1. 志望理由
  2. 高校生活で頑張ったこと
  3. 大学進学後に頑張りたいこと
  4. 大学卒業後に頑張りたいこと
  5. 長所と短所
  6. ニュース
  7. 自己PR

詳しくは大学入試の面接で必ず聞かれる質問7選【高校教師伝授!基本はこれだけ】で解説しているので参考にしてください。

面接すべての質問で共通の注意点

ただ聞かれたことに答えるだけではダメです。「質問の真の意味」を考えるクセをつけましょう。

面接官が本当に聞きたいのは何なのかを理解しなければ、面接を突破できないと思います。

例えば、面接官は、「あなたが最近気になったニュースの内容がどんなものか」を本当に知りたいと思いますか?ぶっちゃけどうでもいいですよね?

本当に知りたいのは「あなたがそのニュースに対し何を思ったのか」とか、「自分の興味がある分野にどのように結びつけて考えることができるか」だと思います。

志望理由書の書き方まとめ

志望理由書の書き方まとめ

①から④を一つずつ作っていき、この順番でつなげれば完成です!

最初はどうしても苦労するので、独自のやり方を作る人もいますが、まずはテンプレート通りにやった方がいいと思います。

志望理由書の書き方テンプレート
  1. 研究・・・私は貴学で、○○を研究したい。
  2. 理由・・・その研究を志したのは、△△という理由があるからだ。
  3. 具体例・・・この研究をすることは、社会にとって☆☆という価値がある。貴学で学んだことを活かし、将来は※※という職業でいかしていきたいと考えている。
  4. 選択・・・○○という研究をするには、□□大学への入学が欠かせない。以上の理由で貴学を志望する。

注意点

  • 大学は研究機関。あくまでも研究するための志望理由書を考えてみましょう。
  • 自分勝手な志望理由にならないようにしましょう。自己満を叶える場所ではありません。

私が勤務している高校の話ですが、3年生で4月と6月の2回、進路志望調査と志望理由書を提出させます。

「6月で最終決定をするから6月までに、あわよくば入試直前に志望理由ができればいいや」と考え、テキトーに書いて提出してくる生徒も少なくないんですが、ちょっと甘いと思っています。

時間をかけずにできた内容が薄っぺらい志望理由は、百戦錬磨の試験官にいとも簡単に見破られるからです。

  • 4月:書けない部分の確認。足りない部分を発見し、それを補うように2ヶ月「考動」。
  • 6月:400~500字で完成させる。
  • 願書取り寄せ後:大学指定の文字数になるようにボリュームを調整する。

こんな感じのスケジュールで動けばいいんじゃないかなと思ってます。

なお、スタディサプリでは、「AO推薦対策講座」で志望理由書の書き方を学ぶことができます。

有名予備校の講師による質の高い講義を聞き志望理由のヒントにするのもいいと思います。

スタディサプリについては【塾授業はもう不要?】スタディサプリの口コミ・評判【教師の私が解説】で詳しく解説をしています。

【塾授業はもう不要?】スタディサプリの口コミ・評判【教師の私が解説】【塾授業はもう不要?】スタディサプリの口コミ・評判【教師の私が解説】
ライス

志望理由はすべての高校生がいずれ通る道ですから、逃げずに頑張りましょう!

大学入試の面接で必ず聞かれる質問7選【高校教師伝授!基本はこれだけ】 オンライン塾4社を徹底比較!高校教師歴9年のおすすめはコレ!オンライン塾4社を徹底比較!高校教師歴9年のおすすめはコレ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です