努力しているのに結果が出ないのは努力の方向性がズレているからです

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努力しているのに結果が出ないのは努力の方向性がズレているからです

こんにちは。ライスです。

[say img=”https://papateacher.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_8438.jpg” name=”ねこ美” from=”right”]勉強を頑張っているのに、成績が伸びない。

部活の練習を頑張っているのに、上達しない。

自分には才能が無いのかな…[/say]

 

本記事では「自分では努力してるつもりやけど、結果が出てない人」に向けて、その理由を解説していきます。

 

努力しているのに結果が出ないのは努力の方向性がズレているからです

努力しているのに結果が出ないのは努力の方向性がズレているからです

「努力してるのに結果が出ない」理由は、努力の方向性がズレているからです。

努力の方向性がズレる理由

 

なぜあなたの努力はズレるのでしょうか?

 

それは「何も見ようとしてない」からです。

 

  • なぜ、友達は成績が伸びてるのか?
  • なぜ、自分の成績は伸びないのか?

 

あなたは、その原因を見ようとしてないんです。

 

例えるなら「目をつぶって走ってる」状態ですね。

 

目をつぶった状態で真っ直ぐ走れますか? これと同じことをあなたはやってるんです。

 

「とにかく頑張ってつっぱしるぜ!」 そう言って、目をつぶったまま走ってるんです。

 

ゴールしたければ、やみくもにつっぱしるのではなく、しっかり目を開けてゴールを目掛けて突き進むべきですよね。

 

 

努力して結果が出ない人は何を見ればいいか

努力の方向性がズレる人の共通点は「見てない」ことだと思います。

 

結果を出している人の

  • 授業の受け方
  • 時間の使い方
  • ノートの取り方
  • 先生との関わり方
  • 友達との関わり方
  • 家庭学習の取り組み方

こういった点を分析したことがありますか?

 

伸びてる友達と伸びてない自分の決定的な違いは何かを真剣に考えたことはありますか?

 

あなたは1日に何回「なぜだろう?」って考えていますか?

 

その考えた数と導き出した仮説を自分で検証した回数が、君の実力になるんです。

 

そこから目を背けたら、君の努力の方向性はズレたままですよ。

 

 

伸びてる友達と伸びてないあなたでは、同じ教科書を読んでも、そこから得る情報に雲泥の差があるんです。

なぜだと思いますか? それを「才能」とか薄っぺらい理由で済ませるからダメなんです。

 

伸びてる友達は、試行錯誤を繰り返し、何かしら自分の中に落とし込んでいるんです。

 

まとめ:努力を結果につなげるために大事なのは「試行錯誤の回数」

まとめ:努力を結果につなげるために大事なのは「試行錯誤の回数」

大事なのは「試行錯誤の回数」 これだけです。

 

わたしも高校生のとき、自分のことを見ようとしていませんでした。

なぜ成績が伸びないのか、なぜうまくいかないのか。

自分の失敗と向き合うのが怖くて全然見ようとしませんでした。そのため、何回も失敗して、 何回も恥をかいてしまいました。

 

結果を出していた友達はトライ&エラーを日々繰り返していました。

 

結局は、その差だけだと思います。

 

あなたにも出来ます。 今この瞬間から試行錯誤しましょう。

そしたら、確実に実力はついていきます。

 

考えるだけでは+1は積み重なりません。考えたあと、必ず行動しましょう。

まとめ

  • 努力しているのに結果が出ないのは努力の方向性がズレているから。
  • ズレる理由は失敗の原因を「見てない」から。
  • 大事なことは試行錯誤の回数。考えて行動すること。
ライス

ライス

元教員のWebマーケター。
教員のブログ副業や転職について書いています。
Twitterでは自由に発信しています。

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