勉強したくない高校生は10代にして人生詰みかけます【勉強しよう!】

勉強したくない高校生は10代にして人生詰みかける話【勉強しなさい】

学校で習うことって将来使うんですか?正直勉強したくないです。

サイン・コサイン・タンジェントとか絶対使わないですよね。

それなのに親も先生も「勉強しろ」ばっかで超うるさいです。

そんなに言うならなぜ勉強しないといけないか教えてくださいよ。

ねこ美

 

そんな悩みにお答えします。

 

みなさん、勉強していますか?

 

先日、卒業式を終え、最後のホームルームで自分のクラスの卒業生へ送った最後の言葉は「勉強しなさい」でした。

 

感動的なお別れを期待していた卒業生から「最後までそれかい」とクレームが来そうでしたが、まじめにそう思っているので真剣に伝えました。

 

ただ、私が言う「勉強しなさい」は他の先生はあまり言わないタイプの「勉強しなさい」だと思うので、今日はそのへんの話をしたいと思います。

 

この記事でわかること
  • なぜ勉強しないといけないのかがわかる
  • 勉強の仕方がわかる
  • 何を勉強したらいいのかがわかる

 

 

勉強したくない高校生は10代にして人生詰みかける話

勉強したくない高校生は10代にして人生詰みかける話

高校生は勉強しましょう。

理由は、勉強しないと近い未来どんどん広がる格差の底辺に追いやられてしまうからです。

  • 「貴重な3年間を自分に必要が無いであろう勉強に費やしてもしょうがない!」
  • 「青春したい!」
  • 部活が忙しすぎて勉強してる時間が無い!」

こんな声が聞こえてきそうだし気持ちはわかるんですが、勉強も間違いなく大事なので、絶対にした方がいいですよ。

 

人生の方向性が決まっていない高校生だからこそ「勉強する力」を身につけておくことがこれからの時代を生き抜くためには必要です。

 

そもそも日本人は勉強しない

日本人の知的好奇心は20歳の時点でスウェーデンの65歳と同じ」とNEWSWEEKの記事に掲載されています。

 

日本人は新しいことを学ぼうとしないんです。

 

幼稚園児とか小学生とか、わからないことは何でも「これな~に~?」って聞く知的好奇心の塊なのに、20歳には新しいことへの興味とか関心がかなり薄れてしまうなんてなんだか悲しいですよね。

 

勉強する人としない人の二極化

高校生になると、全然勉強しない人と、めちゃくちゃ勉強する人に二極化することがベネッセの調査がわかっています。

さて、下の図をご覧ください。学習塾や予備校を除いた家庭での学習時間を示したものです。

家庭学習の時間は学校段階が上がるにつれて二極化

ベネッセ教育総合研究所より引用

要点をまとめます。

 

「ほとんどしない」の比率

  • 小学生では5.4%
  • 中学生では20.5%
  • 高校生では25.1%

小学生⇒高校生になるにつれて、ほとんど家庭学習をしない人が大幅に増加しています。

つまり、高校生になるにつれて「まったく勉強しない人]が多くなるんです。

 

2時間+2時間30分」と回答した比率

  • 小学生で8.1%
  • 中学生で11.3%
  • 高校生で19.1%

これも同じで、小学生⇒高校生になるにつれて、2時間+2時間30分」勉強する人が大幅に増加しています。

つまり、高校生になると「めっちゃ勉強する人]も多くなるんです。

 

実際、私が勤務している高校でも、特進コース以外の生徒のほとんどは全く勉強していません。

やったとしてもテスト前の一夜漬け程度です。

 

心配なのは、「勉強する力」を身につけられなかった高校生が、「勉強が必要になったとき」に頑張れるのかということです。

 

 

世界は激変している

社会人になるとますます勉強しなくなります。

というよりは、毎日仕事するわけですから、勉強したくても忙しくて勉強する時間が無くなるわけです。

 

しかし、昔はそれでもよかったけど、今は勉強しない人は変化について行けなくなって、取り残されていく時代です。

 

例えば、今の世の中で「パソコンを使えない人」、「使おうとも思わない人」は時代の変化に完全について行けていないですよね?

高校生が当たり前に使うスマートフォンやSNSについても同じことが言えます。

 

世の中の変化で普及したもの

  • AI
  • 自動運転
  • ドローン
  • AR/VR/MR
  • 次世代医療
  • 3Dプリンタ

 

 

これらについても今後どんどん普及が進み、使いこなせて当たり前になっていきます。

これら以外にも、どんどん新しいものも普及してくるでしょう。

 

どうですか?どんな未来になるのかワクワクしてきませんか?

けど、そんな未来を生きていくためには、やっぱり勉強は必要ですよね。

 

高校生は何を勉強すればいいか

では、具体的にどんなことを勉強すればいいのでしょうか。おすすめを紹介します。

テクノロジーを勉強する

未来でどんなテクノロジーが普及してくるのかに興味を持ち、それを学びましょう。

簡単に言えば、世の中に普及する(した)便利な「モノ」や「サービス」について深く学ぶということです。

 

技術は世界を変えます。実際インターネット、スマートフォン、SNSが普及することで社会はこんなにも変わりました。

  • 初代iphoneが発売された2007年
  • LINEがリリースされたのは2011年

おわかりのように、この10年くらいで世界は劇的に変化しています。

10年後当たり前になっているものに、いち早く気づきましょう。

 

テクノロジーを学ぶと未来が見えてくる。

どんな未来になるのかがわかったら、それにむけて行動するだけです。

 

お金について勉強する

お金の勉強をしましょう。

 

言い方が悪いですが、無知な人は搾取されてしまいます。

だまされないためには勉強しましょう。

 

あとはお金がないと生きていけないわけではないですが、あった方が幸せな生活を送ることができる可能性が高まります。

「世の中金がすべてじゃないぜ!」という考えを否定するつもりは全くありませんが、お金があったほうがもっといい人生を送れる可能性が広がるのは間違いありません。

 

日本は「お金=汚いもの」みたいな価値観があるため、あまり教えてくれる人がいませんから、自分で勉強しましょう。

ちゃんと勉強することでお金で損をすることはなくなるし、日本の資本主義を生きていく力がつくと思います。

 

学校で習う各教科を勉強する

「学校では教えてくれないことが大事」みたいな感じでここまで書いてきましたが、学校で習うこともやっぱり大事だと感じます。

10年後にどんな力が自分にとって必要か読めない部分がありますからね。

 

主要3教科の例

  • 国語…文章力読解力は新しいことを勉強する上で絶対必要
  • 英語…読む・書く・聞く・話すの4技能のすべてが、ますますグローバル化する社会で必要
  • 数学…論理的な考え方は絶対必要(数式自体はできなくてもいいかもしれないけど)

 

こんな感じですね。

私自身、10年前はブログを書くなんて思っていませんでしたから「もっと文章力鍛えておけばよかった」と今は切に思います。

 

高校を卒業して10年以上たってますが、「あのときもっと勉強しておけばよかった」と「あのとき勉強しておいてよかった」しか思わないです。

 

勉強する方法

勉強する方法

新しい時代を生きていく高校生だからこそ、高校生のうちに勉強する方法を身につけておかなければならないんです。

社会に出てから勉強する力を鍛えるのでは、苦労しますよ。

 

できていそうでできていない、基本の勉強方法を当たり前にできていますか?

勉強方法

  • 予習と復習
  • 本を読む
  • 講話をしっかり聞く
  • 人と話す
  • メモを取る
  • 動画見る

 

一つだけ補足すると、「動画を見る」はこれからの時代では確実に基本になる勉強方法です。

自分のペースでいくらでも勉強できるので、効率よく勉強できます。

 

この記事を書いている私も、毎日の出勤時間にYouTubeの音声を聞くことで勉強しています。

移動時間はいい勉強時間になりますよ。

 

学校で習う教科の学習動画なんかもたくさんあるので、検索してみましょう。

 

注意
当たり前ですがスマホを「見ながら」移動するのはやめましょう。危険です。

常に周囲の状況をよく判断できるように。耳で聞くだけにしましょう。

 

 

 

まとめ:未来を見て勉強しよう

まとめ:未来を見て勉強しよう

未来を見て勉強しましょう。そして未来に向けて行動しましょう。

 

学ばない人・行動しない人はこれからどんどん広がる格差の底辺に追いやられてしまいますよ。

 

 

とはいえ、「やってみよう」と思い立ち自分を変えようと実際に行動する人は集団の中では1人か2人だけだと思います。

 

グズグズしているうちにやる気が失せてしまいますから、「まずは考える前に行動」⇒「行動しつつ考える」というようなクセをつけていきましょう。

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